講演論文投稿
※論文投稿には、IDとパスワードが必要です。事前に「論文申込み手続き」を完了の上、ご投稿ください。
シンポジウムMate2016への講演論文のご応募、誠にありがとうございます。
論文原稿は、下記 論文執筆要項に従い執筆の上、「論文投稿」フォームより電子ファイル(PDF)にてご提出ください。
論文投稿締切日:平成27年11月13日(金)
投稿の流れ
⇒こちらを参照ください(PDF)
- 論文内容の査読を論文査読委員会により行います。修正が必要な方は、速やかに修正をお願いいたします。
- 修正論文を再提出する際には、修正論文に回答書を添付していただくようお願いいたします。
- 提出された論文の中から、優秀なものに論文賞が与えられます。その選考にも時間を要しますので、論文提出締切日を厳守して下さい。
- 論文概要が受理されても、査読者からの加筆要請に満足しない論文や提出が大幅に遅れる論文は、論文集(プロシーディングス)に掲載されなくなる可能性があります。
- 締切日に間に合わなかった論文は賞選考の対象外とする場合があります。ご了承下さい。
論文執筆要項
①論文執筆要項(pdf)
②執筆要項図(pdf)
③よくある間違い例(pdf)
④論文原稿テンプレート(docx)、(doc)
⑤査読に対する回答書(docx)、(doc)
1.論文体裁
(テンプレートをダウンロードしてご利用下さい.)
- 言 語: 日本語または英語
- 字 体: 英語の字体(フォント)はTimesが原則.
日本語の字体は明朝体とする(題目は除く).
- 題 目: 本文が日本語の場合,日本語と英語 一段組
(字サイズ:14pt,字体:題目の字体はゴシック体)
※英文題目の各単語の先頭は, 大文字とする(前置詞などは除く)
- 著者名・所属: 本文が日本語の場合,日本語と英語(字サイズ:9pt)
- Abstract: 英語(60~120 words) 一段組(字サイズ:9pt)
- キーワード: 英語, 各単語の先頭は大文字(字サイズ:9pt)
- 本 文: 日本語または英語 二段組(字サイズ:9pt,字体: 明朝体)
一段23~25文字,一頁47行(46~49行).
- マージン: 上25mm,下左右20mm
- 用 紙: A4白用紙を使用のこと
- FigureおよびTable: 必ず英語のcaptionを付けること.また図表中の文字は全て英語表記とする.
- ページ制限: 4または6ページ(奇数頁での仕上がりは禁止する)
- 参考文献:必要な参考文献を下記書式に沿って記載ください
(例)
1) 川戸祐一,有村英俊,工藤富雄,“フォトシンタリングを利用した導電性銅ナノインクの焼結とCu/ポリイミド界面の観察”,スマートプロセス学会誌, 2 (2013), pp.173-177.
2) P.S. James, H.W. Chandler, C.J. Newton, “The effect of mechanical loading on the contact resistance of coated aluminum”, A230 (1997), pp.194-201.
3) 梶原良一,伊藤和利,石居利明,“焼結Ag粒子ペーストを用いた鉛フリーパワー半導体パッケージの開発”,第16回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウム論文集,16(2010),pp.293-298.
4)C. Ehrhardt, M. Hutter, H. Oppermann, “ Transient liquid pahse soldering for lead-free joining of power modules in high temperature applications”, Proc. IMAPS International Conference and Exhibition on High Temperature Electronics, HiTEC 2012, Albuquerque, NM; United States; 8 May 2012-10 May 2012, pp.25-33.
5)西岡利勝,浜崎達也 編,プラスチック分析入門,丸善,2012,p.95.
- その他:
・原稿例に沿っていない論文が多く見受けられます.体裁の詳細は「よくある間違い例(PDF)」をご確認下さい.
・仕上がりはモノクロ印刷です.モノクロ印刷で容易に判別のつく図表を掲載ください.
・「新商品」や「新合金」などの論文にはふさわしくない表現はさけ、再現性がある表現をしてください.
2.投稿区分について
Mateでは、講演論文に区分(学術論文、研究開発論文)を設けております。
区分の定義は以下のとおりです。投稿の際、区分を選択して下さい。
学術論文:
エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術に関する研究で、独創的かつ新規性のある内容を含むものとする。また、緒言、方法、結果、考察、結論等の内容で構成され、論文としての体裁を整えたものとする。
研究開発論文:
エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術に関する研究・開発過程で得られた新しい知見あるいは価値あるデータなどを含むものとする。また、緒言、方法、結果、考察、結論等の内容で構成され、論文としての体裁を整えたものとする。
発表方法
発表時間:18分(発表:12分、質疑応答:6分)
使用機器:液晶プロジェクター
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《重要》 当日のご発表は,PCプロジェクタをご使用いただけるよう準備しておりますが,PCは各自ご持参下さいますよう御願い申し上げます。
また,特殊なPCの場合に必要となるコネクタなども各自ご用意いただけますよう重ねて御願い申し上げます。
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投稿時の注意
- 投稿区分(学術論文、研究開発論文のいずれか)を選択して下さい。
- 投稿用のPDFファイルは、フォント埋め込みのため、できれば「プレス品質」にて作成下さい。(印刷⇒Adobe PDF⇒プロパティ⇒PDF設定⇒「プレス品質」を選択⇒OK)
- 投稿用のPDFファイル名は「mate2016-プログラム番号name.pdf」とし、あらかじめデスクトップにご用意下さい。ファイル名には半角英数字を使用し、スペースは入れないようお願いします。(例: mate2016-5suzuki.pdf)
*プログラム番号は、申込み時の受付番号とは異なります。当ホームページ掲載の2nd Circular(プログラム)にて各自ご確認下さい。
- 発表者が35歳以下の場合、若手研究者対象の賞選考審査のため、生年月日が必要です。発表者以外が投稿手続きをされる場合、ご準備下さい。
- 11月末の査読完了後、査読結果をお送りいたします。修正が必要な方は、速やかに修正をお願いいたします。
- 投稿受付後、自動受付メールが返信されます。メールが届かない場合は、論文受付担当 matesps-mste.jp までご連絡下さい。査読結果および最終原稿の提出につきましては、別途、ご連絡いたします。
今後のスケジュール
- 平成27年 11月中 2nd Circular(Mate2016開催案内)送付
11月13日(金) 論文投稿締切り
11月下旬 査読委員会にて査読
11月末~正式受理通知、または修正依頼の発送
12月7日(月) 再提出原稿の最終締切り
平成28年 2月2-3日(火、水)Mate2016シンポジウム
★参加登録について
講演発表者も、別途参加登録が必要です。
11月中に送付予定の2nd Circularに沿って、当ホームページより参加登録を行って下さい。
著作権について
本シンポジウム論文集に掲載されるすべての記事の著作権及び電子的形態による利用も含めた包括的な著作権は原則として本会に帰属する.ただし,著者(「著作権規定」上の著作者)自身が自著の記事を複製,翻訳,翻案等の形で利用することは差し支えない.しかし,記事あるいはその翻訳の全部あるいは大部分を他の著作物に利用する場合には,その旨を本会(事務局)に申し出るとともに,出典を明記することとする.また,一部分を利用する場合にも,文献あるいは図説の下に出典を明記する.
問い合わせ先
《論文に関する問い合わせ》
大阪大学 接合科学研究所
西川 宏 tel.06-6879-8691
E-mail:nisikawajwri.osaka-u.ac.jp
《論文受付問い合わせ》
Mate2016事務局
tel.06-6878-5628 Fax.06-6879-7568
E-mail:matesps-mste.jp